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体のメンテナンスってどの状態までをいう?〜あなたに今必要な範囲はどこ〜

2022 9/26
未分類 雑感・小言
2022年9月26日

どうも桑田です。

整体って聞くとメンテナンス、というイメージを持つ方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

歪みを治してもらいにいく

腰の重さをとってもらう

疲れをとってもらう

などなど。

まさにメンテナンス。

ですが、メンテナンスってどこまでをメンテナンスと捉えるかを考えたことがありますでしょうか。

意外と考えたことのない範囲ではないでしょうか。

目次

メンテナンス=現時点での最高の状態

メンテナンスの範囲をどこまでかを考えてみると、「その人の現時点での最高の状態」が範囲かと考えます。

肩こりや腰の重みを休日に感じない人が、デスクワークの仕事後には生じてしまい、それをメンテナンスすることで解消する。

まさにメンテナンス。

違う例を挙げるとしたら、スポーツ選手が試合後のクールダウンや筋肉のコンディションを整えることなども同様の範囲でありメンテナンスと呼べるかと思います。

みなさんが想像したメンテナンスと同様でしょうか?

そのため私も

・疲労困憊

・「今」の状態を整えたい

と、いった状況ではメンテナンスとして整体に通うことがあります。

言い換えると「現時点以上」の状態にするためにはメンテナンスは行いません。

私自身で例えるならば、歩いたり立ったりが長時間になると足底(足の裏)に痛みを生じてしまうのですが、それに対してメンテナンスは行いません。

なぜなら現時点以上の状態でないと永遠に足底の痛みを繰り返すからです。

それは現時点の最高の状態で解消できる?それとも現時点以上の状態が必要?

先ほども話した通り、私の足底に対しては現時点以上の状態が必要と考えています。

「いやいや、今の時点で痛みが楽になればいいでしょ?」「痛くなったらまたメンテナンスすればいいでしょ?」

そんな考えのお方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私は20代半ばで足底の痛みを生じ、10分ほど歩くと痛みを生じていました。

そこから専門医であったり、腕利きの整体師の先生の協力もあって30〜40分ほどなら痛みは出なくなりました。

しかし、外出するのが割と好きな私だと30〜40分では足りないわけです。

そして長く歩くと、また足の痛みが出現してしまい再度メンテナンスという流れで生活していました。

もし、自分がこうなった場合にはどう思いますでしょうか。

例えば、歩いたり外出が好きな人でない方や長時間歩く必要がない方であればメンテナンスの繰り返しで問題ないのかもしれません。

ですが、私のように外を歩くのが好きであったり、長時間歩く必要性がある方にとっては再度繰り返す状態では不十分なわけです。

そこで私は現時点以上の状態になるように「今でも」現在進行形で毎日アプローチをしています。

どのような事を行なっているかは、テーマから離れてしまうため詳しく話しませんが、当店の整体で行なっている「感覚」の部分を大事にアプローチをしています。

おかげで日に日に状態が上振れていき、以前ほど足の裏で悩むことは激減しました。

それこそ、足底の痛みが出現したとしても、いい意味で「メンテナンス」で済む程度になっています。

当店でお手伝いするのは現時点以上を望む人へのお手伝い

当店では現時点での最高な状態にするメンテナンスではなく、現時点以上を目指すお手伝いをしています。

そのおかげか、最近は利用してくださっている方から嬉しい報告をいただいています。

・腰の痛みが気にならなくなって、自分の状況が分かるようになってきている

・胸の動きが分かるようになってきた

・脚が首や肩のコリに大事なことが徐々にわかってきた

など報告をいただいています。

そう、現在進行形で現時点以上の状態になっている方が多いです。

もちろん一変に状態が変わる方は少ないですが、少なくとも「今までになかった状態」へと徐々に変わっていってくださっています。

しかし、それは利用者さんご本人が「主役」とならなければ達成できません。

だからこそ、体の「裏方屋」と名乗っているわけです。

今のあなたに必要なのはメンテナンス?or現時点以上の状態?

ここまでメンテナンスの範囲とそれ以上の状態についてお話ししてきました。

お体の悩みがあるときに今必要としているのはどちらなのか。

また今利用していたり、行なっているものはどちらなのか。

それを考えてみていただければと思います。

その際には「誰かが完治、治ると言っているから現時点以上を目指しているものである」ではなく、体の悩みや症状を繰り返していないかどうかを基準に考えてみてください。

これは自分のみならず、家族であったり知人に対してお体のアドバイスをするときにも有効です。

実を言うと私も知人から相談を受けた際に私自身のお店を薦めずに、他のお店を薦めることがあります。

それはこのメンテナンスの範囲を知っており、かつ相手がどこを求めているかを理解しているからです。

今後、そういったことで考えることがある際には役立てていただければと思います。

未分類 雑感・小言
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